ドット柄のジェルネイル活用術・テクニック
ドット柄のジェルネイル活用術・テクニックについて一般の方の声を集めて紹介します。
ドットネイルはドット素材を変えて印象チェンジ
ドットネイルといえばミニーマウスの服のような水玉模様を描いたものになります。おうちで簡単に描く場合、爪楊枝の尖ってない方をつかってドットネイルを作ることができます。その他、ホロを使っても簡単です。ドットを描くときは爪の中心から縦に並べてからバランスを見て配置していくときれいなドットを描くことができます。ドットの大きさや色味をかえるだけでもイメージはずいぶん変わりますが、ドットをストーンやスタッズで作るとまた違う印象になります。最近流行りのマットネイルにトップコートでドットを作ると、マットの中に艶のあるドットを作ることができます。一口にドットネイルといっても描き方、素材により様々なデザインを作ることができるのです。
ブラックカラーのドットでモードらしく、かつ重すぎない可愛いオススメネイル
必要なものブラック(シロップ)ドットペン(無ければ綿棒でも可能)①下準備②ジェル(ベース)③全体にブラックカラー(シロップ)を塗ってください※もしシロップの色味がないかたは、ブラックを薄く全体に塗りジェル(トップ)でぼやかしてください。④硬化⑤もう一度、ブラックカラー(シロップ)を塗ってください⑥硬化⑦全体にブラックカラー(通常)にドットペン(もしくは綿棒)をつけて、全体にポンポンと押すようにドットを描いて下さい。⑧硬化⑨上と同じブラックカラー(通常)で爪の周りをラインで囲ってください⑩硬化⑪ジェル(トップ)⑫硬化⑬ジェル(トップ)⑭もしシンプルでモードらしさのみで良ければここで終了です。パールやストーンを乗せて可愛いく更にポップに近付けたい方はここでアレンジして、トップ(ジェル)をして完成になります。大体セルフネイルだと3時間~程になります。
均一の大きさのドットは爪楊枝で簡単に作れます
ドットネイルは可愛らしい印象を与えることができるネイルで挑戦してみたいという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。しかし、ドットネイルに挑戦してみたくてもドットをキレイに描くのが難しいと感じ、チャレンジできていない方もいらっしゃるかもしれません。そんな方におすすめなのは爪楊枝を使ったドットネイルです。爪楊枝の尖っていない方にジェルネイルを付け、爪に載せていくだけで簡単に大きさの揃ったキレイなドットを作ることができます。なお、爪楊枝を使ってドットを作る際のポイントは爪楊枝にネイルを付けすぎないことです。ネイルを付けすぎてしまうとドットの形がいびつになってしまう可能性があります。それさえ気を付ければ簡単にキレイなドットネイルを作ることができるのでぜひチャレンジしてみてください。
ドットネイルは大きめ、ビビッドカラー&短めの爪がおすすめ
ドットネイルはベースとドットの色や大きさで大きく印象を変えることができるネイルです。ドットネイルを目立たせる方法として3つのポイントをお伝えします。1つ目のポイントはドットの大きさを大きめにすることです。ドットの大きさは小さめにするとエレガントな印象になりますが大きめにすることでポップな印象を与えることができます。2つ目のポイントはベースの色をビビッドな色味にすることです。ブラックやレッド、ローズピンクなどにすることでドットネイルを目立たせることができます。3つ目のポイントは爪の長さです。ドットを大きくし、ビビッドな色味を使った時に爪の長さを長くしてしまうとやりすぎになってしまう可能性があります。そのため、爪の長さを短くすることでバランスを取るのがおすすめです。
手描きのイビツさもごまかせ、子供っぽさもなくせるモコモコドットネイルがオススメ
セルフでネイルアートをするのは結構緊張するものですよね。利き手じゃないほうで筆を使うのは本当に至難の業です。しかし、ドット柄なら比較的誰でも簡単に描けると思います。…とは言っても不格好になりそうでコワイ…。そんな時に使うテクニックがあります。内側にドットを持ってくるのです。速乾性の高いネイルを用意します。それでこんもりとドット柄を描きます。しっかりと盛り上がって立体になっているか確認します。10~15分放置して乾かしたら、上から同じ色のネイルを薄くひと塗りします。薄く塗るのがポイントです。下からドットが浮かび上がるように。これでモコモコドットネイルの完成!多少イビツな円になっても目立たないし、幼稚な印象のドット柄を大人っぽく見せてくれる効果もあるんですよ。遠目ではワンカラーに見えるけれど、よく見ればドット柄…という遊び心も気に入っています。
他の人とは一味違う可愛いドットのデザイン
ドットを描くときは、細かすぎず大きすぎない程よい大きさのドットにするのがポイントです。目安としては、人差し指の爪に5?7個くらいのドットが入るくらいの大きさです。ドットがいびつにならないためには、筆の裏をスタンプのように使うのがコツです。ドットを目立たせたいときは、ベースカラーと反対色にします。例えば、ビビット系にするならベースをオレンジ、ドットを水色にします。落ち着きのある印象にしたいときは、ベースとドットの色を同系色にします。例えば、ベースを黄色、ドットをオレンジにします。ドットの大きさを不揃いにすると、ポップな感じになって、デザインに動きが出てきます。ドットの中にさりげなくハートを入れると、女の子らしさが出て可愛いです。ぜひいろんな工夫をして、お気に入りのドットを見つけてみてください。
セルフネイルでも取り入れやすいドットデザインをもっと上手に描くコツ!
セルフネイルでも比較的簡単にできて、とってもかわいく仕上がるデザインに「ドットネイル」があります。身近にあるもので簡単にできるのでぜひチャレンジしてみて下さい。必要な道具は、「ドット棒」とよばれる先端が少し丸くなっているネイルツールです。100円ショップなどでも売っています。爪楊枝を使う方もいますが、やはりきれいで同じサイズの丸を描きたい場合はこちらがおススメです。ベースカラーを塗ったら、白や黒などをドット棒の先に少しつけ、まず爪の中央に一つ描きます。つぎに、その1つ目のドットを中心に、上下左右同じくらいの間隔で丸を描いていきます。ひし形をイメージして丸をのせていくとバランスのよいドットデザインが描けます。また、棒を爪に対して垂直にして、上から軽く抑えるようにのせるのがポイントです。ぜひ試してみて下さい。
ドット柄ジェルネイルは女性らしさの象徴なのでおすすめ
ドット柄のジェルネイルは、どの年代も問わず安心して、女性らしく使えるし、とても可愛いしおすすめです。ドット柄は小さめにすると、少し幼い印象にもなりますが、大きいドットを描けば、大人っぽさが出せます。プックリした感じも大きめのドットの方が強調されるので、優しさのある丸い雰囲気のジェルネイルに仕上がります。ベースは何色でも可愛いですが、パステルカラーは女性らしくてとても可愛いですよ。マットなホワイトを使って、定番のドット柄を描くのも可愛いですが、ドット柄は敢えて、ベースのパステルカラーと同系色の原色を使うと、ワンランク上のオシャレ感が出せます。パール系のジェルよりもマットなタイプだと、ドットがハッキリ出るので、よりおすすめです。
女の子らしくて可愛いデザイン。どんな色にしても可愛い。
ドットはとにかく女の子らしいデザインです。白ベースにすればドットの色は何にしても可愛らしい印象を与えてくれます。白ベースに黒のドット、赤ベースに白のドット、ピンクベースに白ドット、淡いグリーンに白のドットなどは私もやったことがありますがとても女の子らしくて可愛いです。色で遊べるというのはオシャレ女子には嬉しいところです。デザイン性が高いのに奇抜すぎるわけではないので初めてジェルネイルをしますという人にもちょうどいいデザインだと思います。爪の長さが長くても短くてもはえるネイルでもあります。長さがあまりなくても大丈夫という点は主婦の方や仕事柄長さを出さない人にはとっても良い点であります。色の組み合わせを変えて色々なドットネイルを試したみるのも楽しいかもしれません。
色の組み合わせ次第で色んなシーンに使えます
ドットの柄は基本可愛いイメージに仕上がりますが、ベースの色とドットの色の組み合わせを変えるだけで、色んなシーンに使えるネイルに仕上げることが出来るので便利です。例えば白のベースに黒のドットだとシンプルなイメージになります。薄いピンクのベースに黒のドットだと可愛い感じに仕上がります。ベージュのベースに黒のドットだとゴージャスな感じになります。ドットの色を一色ではなく色んな色にしても可愛い感じになります。ドットの大きさや位置を変えるだけでもデザインがものすごく広がります。ドット専用の筆がなくても爪楊枝の裏でドットを書くことも出来ます。簡単なのにマットに塗るだけよりもデザイン性があって可愛くなるのでオススメです。
ポップもかわいいですが、大人女子にはひかえめドットネイルがおすすめ
大人女子におすすめのひかえめドットネイルをご紹介します。私は40代半ばですが、ジェルネイルが大好きでセルフネイル、サロンでのネイルどちらも楽しんでいます。ドットはセルフネイルでも取り入れやすく、ちょっと工夫することでとてもひかえめなかわいさになるので大人女子にもおすすめです。ベースは明るめのベージュ(マネキンの肌の色のような明るいベージュ)で、グラデーションを施します。この上から、こげ茶もしくは濃い目の茶色で、ドットを上部3分の1あたりから施して行きます。(黒の小さ目のホログラムを代用してもかわいいです。)両手すべての指に施すよりは、両手最大で6本までくらいにすると落ち着いた雰囲気に仕上がります。アクセントとしてドットを取り入れたい場合は、両手の薬指のみもしくは、右手薬指と左手人差し指、右手小指と左手親指などの各1本づつの組み合わせにするとよりひかえめな印象になります。両手3本づつ施す時に更におしゃれに仕上げたい場合は、施す3本の指は両手で揃えずランダムにする。また、片方の手の一つだけドットを1粒カラーストーンにする。片方の手の一つだけドットを、1か所小さい赤いハートにすると更に可愛さがUPします。ベースは明るいベージュだけでなく、薄いピンク、薄いグレー系のベージュもおすすめです。その際には、ドットを描く代わりに貝殻の色に近い白のホログラムを使用するのもおすすめです。
可愛いドット柄を上手く出来るやり方です。
キャラクターネイルや、可愛らしさをアップさせる為にドット柄は欠かせませんよね。そのドット柄を綺麗にできる方法をお教えしたいと思います。カラー剤を使用し描く方法はドット柄はアクリル絵具でも、カラージェルでも描く事が出来ます。使用するものはドット棒。ネイリストはそのドット棒(先端が丸くなっていてカラーを先端につけるだけで同じ大きさの丸を描く事が出来る棒)を使用しますが、それが無い場合で近い間近な物ですと、大きいドットにするには綿棒、小さいドット柄にするには爪楊枝の尖っていない方を使用すると綺麗に描く事ができます。描くもの以外にはホログラム(スパンコールのような凸凹のないもの)やストーンをドットのように配置したりしても良いかと思います。