おすすめの爪切り2種の比較

おすすめの爪切り2種の比較

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ジェルネイルを楽しむためには、ネイルケアも重要ですよね。
ネイルケアというと甘皮の処理や表面の処理などいろいろありますが、今回は、爪切りをご紹介します。

重要なのは切れ味

切れ味の悪い爪切りは、爪に負担をかけます。
すると爪切りの際に痛みが伴ったり、爪が割れてしまうということがあるのです。
爪切りを選ぶときには、切れ味を確認しましょう。

匠の技 ステンレス製 高級つめきり

匠の技シリーズの爪切りです。
切れ味は良いので、爪への負担は少ないと考えられます。
デザインも、少々ゴツイ印象ですがスタイリッシュなので、女性の部屋にあっても違和感はないのではないでしょうか。

ニッパー型爪切り

ネイルサロンなどでもいよく見かける「ニッパー型の爪切り」ですが、こちらは上下に挟み込むタイプと違い、爪への負担がさらに少ないのです。
「爪切りで爪が割れたことがある」「上下から挟み込むタイプの爪切りだと爪が引っ張られて痛い」という方は、こちらを使ってみるのが良いでしょう。
これは切断部分が「面」ではなく、はさみのように「点」になっているため、爪への負担がその分少なくなっているのです。
ですが、上下に挟み込むタイプの爪切りよりもテクニックが必要です。
これは先がとがったものを利用すると深爪になってしまったり、綺麗な曲線に切れない可能性があるためです。
少しコツが必要ですし、慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、綺麗に切れるようになればこちらの方が爪にやさしく、爪切りができます。

まとめ

いかがでしょうか。
上下に挟み込むタイプの爪切りの方が一般的によく目にするかもしれませんし、こちらの方が手軽かもしれません。
ですが、爪のことを考えたら、これを機に、ニッパー型の爪切りに挑戦してみるのも良いかもしれませんね。
ただし、こちらは先端のとがったものもありますから、取り扱いや小さなお子さんの爪切りを行う際には注意してくださいね。