クリーナー・リムーバー活用術・テクニック

クリーナー・リムーバー活用術・テクニック

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クリーナー・リムーバー活用術・テクニックについて一般の方の声を集めて紹介します。

クリーナーとリムーバーの違いと正しく使用する方法

ジェルネイルをする際に必ず必要となるジェルクリーナーとジェルリムーバーですがどのような時に使用するかというのを正しく理解した上で使用する必要があります。ジェルクリーナーとはジェルネイルの仕上げ（トップジェル塗布、硬化後）に未硬化ジェルを拭き取る際に必要になります。使用の仕方としては、コットンにジェルクリーナーを染み込ませジェルネイルを拭き取るようにコットンをあてていきます。これをする事により、未硬化ジェルを落とす事ができ、ジェルネイルの表面のベタベタを無くし、ツルツル、ツヤツヤを引き立てる硬化があります。（未硬化ジェルがでないジェルネイルには必要ありません。）ジェルリムーバーとはジェルネイルをオフする際に使用します。まずはジェルネイルをサンディング（表面を粗く削り落とします）その後コットンにリムーバーを染み込ませ、それを爪の上におきそれをアルミホイルで隙間の出ないように巻いていきます。これをすることによりジェルネイルを素早くオフすることができます。

気が付いたら曇ってしまったネイルを簡単な方法で復活

トップコートを塗ってしばらくすると、最初のピカピカ度が落ちてネイルが曇り出します。気がつかないうちに日常生活での汚れ等が付着して霞むのが原因です。そんな時に便利なのが、クリーナー。ジェル専用のクリーナーを使うと最初の輝きが復活するのです。クリーナーを少しコットンにつけ、軽く表面を磨くだけです。最初の輝きが戻ります。ジェル専用のクリーナーを持っていない場合でも、市販されているマニキュア用のノンアセトンの除光液を使用して、同様にコットンにつけ爪を磨くと最初のピカピカが復活します。常に綺麗な状態を保ってキラキラネイルで居られるので、指先を見てテンションがあがります。霞がきになる場合にはとてもオススメの方法です。

デリケートな方でも手になるべくダメージを与えずジェルネイルを落とす方法。

アセトンを含んだリムーバーを含ませたコットンをジェルネイルにのせて、その上からアルミホイルを巻いて10?15分程おく。ジェルネイルにアセトンを含ませて簡単にオフする為に、長時間指にアセトンがついた状態だと指全体の皮がぽろぽろとめくれたり、指にかなりの負担をかけてしまう事があります。アセトンは皮膚の水分を奪って乾燥する原因の1つなので、爪にアルミホイルを巻いてしまう前に、爪周辺や指の腹に保湿クリーム（ハンドクリームやネイルクリーム）をたっぷりのせるだけで、だいぶ乾燥の症状を軽減させる事ができます。マメ知識として、アルミホイルを全部の指に巻いていると行動が制限されてしまうので、上から指サックをかぶせる事で安定して作業しやすくなります。

未硬化ジェル拭き取りのクリーナーを身近な物で節約する方法

ジェルネイルの未硬化ジェル拭き取りに必ず必要なクリーナー、実はほかの物で代用して節約できる事知ってました?クリーナーの代用として使える物、それはどこの薬局でも売ってる消毒用エタノールです。私はセルフネイルを初めてからクリーナーとして消毒用エタノールをずっと使っていて今まで一度も問題なく使えています。さらにもっと節約するなら無水エタノールを使います。しかし無水エタノールはお肌を痛めるほどアルコールが強いので、クリーナーとして使う分だけその都度水で薄めてアルコールが80％から90％になるように調整しましょう。ジェルポリッシュの種類によっては消毒用エタノールを使うと色がくもってしまう場合もあるようなので一度確かめてみるのをおすすめします。

ジェルネイルのクリーナーリムーバー代用品

ジェルネイルのクリーナーやリムーバーは結構お値段がするものが多いです。もちろんトップジェルを使っている所のクリーナーやリムーバーが一番おすすめですが、どうしてもと言う時はクリーナーはノンアセトンのポリッシュリムーバーで代用できます。物によっては曇ってしまう場合もありますので、注意されてください。リムーバーの代用品はアセトン入りのポリッシュリムーバーで代用出来ます。その他スカルプチャーを落とす時のアセトンでも代用は可能ですが。アセトンはお肌にはあまりよくありませんので、使う時はコットンにあまり大量に含ませすぎないようにして、その後アルミホイルを巻いてオフして下さい。薬局にあった安いリムーバーでもオフは出来ましたが、普通のリムーバーよりも時間がかかりましたのでどうしても代用品が欲しい時のみがいいと思います。