ネイルケアテクニック
ネイルケアテクニックについて一般の方の声を集めて紹介します。
オフィスとプライベートを両立するケアネイル
通常のネイルと異なり、自分の爪の上から人工爪を着けることが出来るのがジェルネイルの特徴の一つです。本来の爪先がひび割れていたり、爪の形が気になる方でもジェルネイルなら処置した爪からコーティングするので、一見本物の綺麗な爪にみえます。カラーさえ選べば、TPOをわきまえた綺麗な爪に仕上がります。また、ネイル前の甘皮処置などで、爪本来の状態や色なども見ることができます。また、ジェルネイル後、爪に強い衝撃が掛かっても、本来の爪を保護する役割ももつため、非常に安心できます。爪も人体の一部ですので、呼吸を防ぐことなく爪を保護し、なおかつオシャレに爪先を健康的にみせられるのがジェルネイルの良い利点だと思います。
ケアをするだけでも手元が見違えるほどキレイに!
カラーやデザインにこだわり、ケアは後回しになりがちですが、実はいちばん重要なポイントです。甘皮周りのケアをすることで、後から乗せるマニキュアやジェルネイルの見栄えが良くなり、アートも映えます。また、ケアをしておくと爪表面の汚れが取れるので、ネイルの持ちが良くなります。カラーがNGの方にも、ネイルケアはオススメです。カラーを塗らなくても、ケアをするだけで爪表面に自然なツヤが生まれ、健康的に美しく見えます。ささくれを除去し、爪の形を整えるだけでも見違えます。ジェルネイルを続けて傷んでしまった爪にも、ケアは大切です。甘皮のケアをすることで、ネイルオイルや爪用の美容液が浸透しやすくなるので、健康的な爪が育ちやすくなります。
ネイルのもちをよくさせるネイルケアは保湿がかぎ!
ジェルネイルは、普通のネイルのように剥げてこない、もしくは爪がかけなくて丈夫な状態を保つことができるのが利点です。しかし、ジェルネイルの場合、ジェルで固めているので、先端の部分や根元の爪の部分からジェルがはがれてしまうことがあります。ジェルネイルの質と爪の相性もあるのですが、水仕事などをしているとジェルネイルがはがれやすくなる傾向にあります。水仕事を頻繁に行う場合は、なるべく水に手がかかる回数を少なくする為に手袋を使用するやハンドクリーム、オイルなどをこまめに塗り乾燥をふせぐことが必要です。ネイル用でなくともオイルなどは、特にささくれができる部分などにこまめにつけてあげるだけでもネイルのもちをよくしてくれます。
ネイルケアは日々のハンドクリームで手全体と一緒にケア
ジェルネイルをしているときは、乾燥している日や冬以外は特別のネイルケアすることは、ありません。オイルはどうもベタベタして気に入りません。オイルはあまり好まないのでネイルサロンに行ったときだけつけます。担当のネイリストさんが丁寧な仕事をしてくれるので、普段は一か月ジェルネイルをつけていても剥がれることがないからです。ジェルネイル代が安くなるからといって、二回リペアで頼んでみたことはありました。これは私にとっては失敗でした。爪が伸びた部分とジェルネイルがついている部分をなじませてデザインしてもらうのですが、リペアした二回とも古いジェルネイルと新しいジェルネイルの継ぎ目が浮き、剥がれました。多分、これからはリペアしません。やはりフレッシュに新しいジェルネイルをした方が気持ち良いです。自分の中ではネイルケアはハンドケアと一体になっています。そしてこれについては二つのルールを作っています。まず、立て続けにジェルネイルをしないことです。自分の爪の本当の色がずっと見えないと、健康状態が分からないからです。また「爪は呼吸をしていない」と聞いたことはありますが、何となく息苦しくなってしまうので、今は一か月ジェルネイルをつけていたら、次は最低3週間あけてから新しいジェルネイルをつけてもらっています。二つ目のルールは乾燥している季節、特に冬に毎日数回しているネイルとハンドケアです。それはハンドクリームをつけて、木綿の手袋をはめて1分から5分、手や指、ネイルにクリームをなじませることです。こうすると爪や爪周りだけでなく、指、手全体がしっとりして、固くカサカサした皮膚が柔らかくなります。紙で手を切ることもなくなりました。ジェルネイルをしているときも、していないときも「ハンドクリームに木綿の手袋」は自分にとって最高のネイルケアになっています。
ジェルネイルをずっとしていくために、きれいな爪を保ちましょう
ジェルネイルをしていると爪がどうしてもボロボロになってしまいます。その期間はしないのが1番いいと思います。その時にどれだけケアをするかにより、早くジェルネイルを楽しむことができます。まず、爪を乾燥させないこと。ハンドクリームを塗る方もいると思いますが、マニキュアみたいな入れ物に入っている爪用のオイルがあります。クリームより、オイルの方が油なので、保湿してくれて、爪を強くしてくれますので、ぜひ使ってみてください。できれば、朝、炊事が終わってからとお昼とお風呂入って髪の毛を乾かした後に、爪に塗って塗ってください。作業を終えてからでないと、せっかく塗ったオイルが取れてしまって効果が出にくくなってしまいます。塗り方は、爪にちゃんとおいて、爪の生え際に伸ばしていく感じです。冬は乾燥するので、ぜひやってみてください。
ネイルを長持ちさせる&手を美しく保つ為の秘訣
きっとネイルをサロンで受けた事がある方なら一度は見た事があるかもしれませんがオイルがオススメです。爪の根元に少しつけてよく揉み込むようにマッサージをします。ジェルネイルの持ちを悪くするのは乾燥なので長持ちさせたいなら保湿は絶対です。オイルをしっかり付けた後にハンドクリームなどで蓋をして上げるとより一層潤いが増します。仕事や家事などであまり頻繁につけられない場合、私もそうですが夜に集中的にケアしてます。ハンドパックなど週に1回やってました。500円とかで売られてるのでお手頃な価格です。サロンで売ってる事もあるし、薬局にもあるので日中ケア出来ない方にはそちらのがオススメです。爪だけのケアというより手全体のケアをしてあげるのが大事だし、素敵なネイルを映えさせる為にも手の保湿を意識することがネイルケアに繋がります。
必見!ジェルネイルの持ちが変わる3つのネイルケアポイント
ネイルケア(ハンドケア)の王道はハンドクリームだと思いますが、それだけだとジェルネイルを施した爪には不十分だといえます。ジェルネイルって、爪の長さにもよりますが4~5週間がオフの目安ですよね。短い期間なのでずっとキレイな状態を楽しめるかと思いきや、意外と後半になると爪の間に空気が入ったり、爪先が剥げしまいがち。次回のオフまで爪の状態をキレイに保つネイルケアのポイントは、次の3段階を徹底すること。それは、「化粧水→オイル→クリーム」です。まず、化粧水でカサカサの手に最低限の潤いを与えます。何もつけない素の状態でいきなりクリームをつけても浸透率がよくないのです。それから、オイルで油分を補い、クリームで閉じ込めれば完璧です。ジェルネイルは、ネイルを定着させるために手の表面をいったん砂漠のようにカサカサにするため、何もしていない手より念入りなネイルケアが重要なのですね!日々のケアを大切にして、ジェルネイルを思いきり楽しみましょう!
割れやすい爪にも安心、マニキュアにはない強度が魅力
マニキュアの場合手軽に塗れますが、乾くのに時間がかかったり爪が割れていると塗りにくかったりします。しかしジェルネイルだとUVランプで固める為、時短にもなるし、割れた爪に塗って強度を出すこともできます。爪が割れやすい私は、服に引っ掛けてしまったり入浴時のシャンプーで髪の毛に引っ掛けてしまったりしてしまう為、補修方法に悩まされました。ネットであちこち調べたりもしましたが、マニキュアだと乾くのが遅いし、何より強度がない為すぐにまた割れてしまいます。ジェルネイルに出会ってからは、なんて魅力的な物なんだろうと重宝しています。今は事前に爪の表面を削ったり、未硬化ジェルの拭き取り不要の物など手軽で爪にも優しい商品もたくさん販売されています。爪をいたわりながらおしゃれを楽しめるなんて一石二鳥ですね。
冬は爪も乾燥するのでハンドクリーム塗るときに甘皮にもしっかりぬるだけでささくれなども出ずきれいに見えます
わたしは元々ネイリストをしていたため、道具もあるので月に2回くらい甘皮を切ります。ジェルネイルは自分でいつもしているので手先にはかなり気を使っている方です。専業主婦(育児中)なので簡単なネイルしかしませんが荒いもの後はハンドクリームはかかせません。できるならキューティクルオイルを毎日甘皮に塗るのがベストみたいです。爪も乾燥するので冬の爪の縦シワは乾燥によるものなので乾燥を防ぐだけでもジェルネイルの持ちがよくなったりもしますし、巻きづめの予防もできます。最初に言いましたが甘皮をしっかりケアしているので爪もまっすぐ延びてきますし自分でネイルもとてもしやすいです。あとはあまりジェルネイルや、スカルプチュアを長期つけているとカビが発生します。気を付けましょう!
事前のネイルケアでジェルネイルの持ちを良くする!
せっかく付けたジェルネイルも、すぐ剥がれてしまったら悲しいですよね。事前に甘皮処理などのネイルケアをすることによって、ジェルネイルの持ちが良くなります!方法は、まずぬるま湯に手を少しの間つけて、甘皮をふやかし、甘皮処理用のクリームを爪と皮膚の間に塗ります。しばらくしたら、ネイルプッシャーで優しく甘皮を押し上げていきます。その際に白い角質がポロポロ取れてくると思いますので、綺麗なタオルなどで拭き取りながら進めていきます。飛び出ている甘皮は、ネイルニッパーで丁寧に切ると綺麗に仕上がります。そうすると、なんとなくジェルを塗る爪が広くなったと感じるはず。ネイルケアはジェルネイルの持ちも良くなり、爪も綺麗になるのでオススメです。
ネイルケアに必要な知識と活用テクニックのご紹介
ネイルケアはネイルがお仕事上出来ない方や爪を健康にさせたい方、男性など、様々な方がされています。お爪を綺麗にするだけではなく、今から生えてくる爪を健康に、生えやすいように導いたりと大切なネイルの基礎になります。それを誤って覚えてしてしまうと逆に凸凹な爪が成形され、生えてきたり、もっとささくれなどがひどくなってしまったりとありますので注意して慎重に行わなければいけないのです。使用する道具はエメリーボード(爪の整形80や100グリット)キューティクルリムーバー、ガーゼ、フィンガーボール(適温なお湯を入れて)キューティクルニッパー、メタルプッシャーが必要になります。セルフネイルだとなかなか手に入らなかったらするかと思いますがニッパーやプッシャーは誤って爪周りの皮膚を傷つけてしまうと出血してしまったり、ささくれが増える原因になってしまったり、凸凹したお爪が生えて来る可能も出てきてしまいとても危険なものなので、指1本にガーゼを覆い、それをプッシャーのように爪の表面を少し擦る程度で十分ですし、もしルースキューティクルが爪にへばりついているようであれば少し粗めの180グリットのファイルで少し削っても取れるかと思いますのでそれで行い安全に綺麗にしましょう。
ネイルケアを怠ると、せっかくのネイルも台無し。ネイルが映えるネイルケア
ジェルネイルをする時に何もケアしていない爪と、しっかりケアした爪では完成度が格段に違います。逆に言えば、ネイルケアだけしっかりとしていれば、多少ジェルネイルにムラがあってもカバーできてしまうのです。そこで抑えておきたい爪が綺麗に見えるネイルケアのポイントをご紹介します。まずひとつ目は、爪の形を揃える事。長めの爪の人はオーバル。短めの人はラウンドがオススメです。ふたつめは、甘皮をきちんと処理する事。お湯に指を入れて甘皮をふやかし、ウッドスティックでしっかりと中に入れ込みましょう。サイドやきわの部分が綺麗に処理できたかどうかで仕上がりも変わってくるので、皮膚を傷つけない程度にしっかりと処理していきます。これだけ抑えればネイルケアは完璧ですよ。