登山ネイル活用術・テクニック
登山ネイル活用術・テクニックについて一般の方の声を集めて紹介します。
オレンジ×レッドで紅葉をイメージしたデザインなどがおすすめ
登山の時は水や土を触る頻度も高くなりますので、短い爪にしておきたいものです。短い爪でもおしゃれな仕上がりには十分できます。どちらかというとシンプルなデザインの方が、仮に外れた時にも分かりにくいのでいいでしょう。たとえば、登山をイメージしてクリアベースにグリーンのグラデーションやフレンチネイルにし、適度にストーンを置いてもいいです。また女性らしくハート型のフレンチネイルもおすすめです。紅葉・桜・雪山など山は季節に応じて様々な顔を持っていますので、その時々で色合いを変えてみてもいいかもしれません。秋ならオレンジと赤でマーブルにして、紅葉をイメージした仕上がりにしてみるのもおすすめです。ハンドだけでなく、フットネイルもぜひ挑戦してみてほしいです。
登山に行くときはビタミンカラーのジェルネイルがおすすめ
最近は登山ブームで、女性も多く山に登ります。そんな時でも昔ながらの登山スタイルで行くよりも、ジェルネイルを使えば、オシャレ感が出せるのでおすすめです。私の登山スタイルにジェルネイルが欠かせないのですが、長さは必ず短めにしています。自爪と同じ長さか、少しだけはみ出るくらいの長さが、ちょうど良いです。理由は、引っかかりなどを防ぐためです。登山をしたときにテントを張ったり、簡単な調理をすることもあるので、清潔感を大切にしています。色は山に緑に映えるイエローか、ビタミンカラーのオレンジがおすすめです。パーツも引っかかるので、シンプルなグラデーションや、同系色でのボーダーのアートも元気さを出せておすすめです。
登山では爪に土がつくことも多いので、サンドベージュ系のシンプルネイルがおすすめ
私はアウトドアが趣味です。特に夏場は週末に登山を楽しむことが多いです。登山は手に薄手のグローブをはめていても、意外と手や爪が泥・砂などで汚れてしまいます。なので、私は夏場はベージュ系のフレンチか1色塗りのシンプルなジェルネイルにすることが多いです。ベージュは派手すぎず上品で手指をきれいに見せてくれるうえに、汚れが目立たない万能カラーです。特にサンドベージュ系は、爪が少し汚れてしまっても目立たないのでおすすめです。以前、登山の際に白のフレンチネイルで行ったら、爪先に茶色い泥汚れが入り込んでしまってせっかくのジェルネイルが台無しになってしまったのですが、ベージュ系のジェルネイルにするようにしてからは1回の登山でネイルが台無しなほど汚れるということが無くなりました。
登山日のジェルネイルカラー選びの難しさたるや
登山に行く日のジェルネイルカラーって選ぶの難しいですよね。私も登山が好きで植物がきれいな春先や気候的に過ごしやすい秋口に良く行くのですが、ジェルネイルカラー選びの難しいさは実感します。このとき、私は山頂での写真写りを想像します。これがテクニックです。大した方法ではないと思う方もいらっしゃるかと思いますが、もう少し深く考えてみてください。例えば、山の緑や土の茶色にはやはり赤が映えると考えて、赤のネイルを選択したとします。山頂での写真を見返してみるとやはり赤は浮きます。なので、意外かと思うかもしれませんが、登山にはアースカラーをオススメします。差し色は服装で取り入れて、ジェルネイルには一歩引いてもらいましょう。
登山の時にはいつもと違うポップなネイルで
登山の時は、手を使わなければ登れないような山の時はグローブをしますが、そうでなければネイルしちゃいます。マニキュアよりも剥がれにくいのでジェルは助かります。登山用の服はポップな色のものが多いので、ネイルも服装に負けないように普段はやらないような少しハデなものにしてしまいます。いつものようにヌーディーなベージュ系の色にしてしまうと山と一体化しすぎますし、ライムグリーンやピンクなど蛍光っぽいにします。登山中に疲れた時に見て元気になるような色がいいですね。同じようにネイルをして登山する友達と一緒の時は、おそろいの富士山のネイルシールを貼ることもあります。山頂でコーヒーを飲む時にコップを二人で持って手元の写真を撮るとSNS映えする写真が撮れて気分が上がりますよ。