スイートネイル活用術・テクニック
スイートネイル活用術・テクニックについて一般の方の声を集めて紹介します。
スイート系には鉄板のハート・リボン、お菓子モチーフならマカロンでラブリーに
スイート系と言えばハートやリボンがふんだんに使えます。ピンクベースに3Dでぷっくりハート・リボンは鉄板です。逆に甘々になりすぎないようにするにはピンクの色味を落とすこと、またハートやリボンの部分をホワイトにすることによりあまり目立たず、でもよく見るとかわいい雰囲気のネイルができます。またさりげなくスイート系にするにはリボンやハートをラインストーンで形作ると幼稚っぽさがなくなり、キラキラ感が増します。スイート系の名前の通り、ペイントでお菓子をモチーフにデザインしてもらうのもアリ、夏場ならアイスクリーム、通年通してだとマカロンやカップケーキなんかのデザインはとってもキュートです。こちらも3Dで立体的にするのもアリ、また一部だけ(例えばソフトクリームならソフトの部分だけ3D、コーンの部分はペイント)を3Dにすればデコデコ感も抑えられます。
お菓子のようなシャーベットカラーで溶けるアイスを表現
シャーベットカラーを使って、甘いアイスクリームが溶けていくような、可愛いデザインの描くテクニックを紹介します。使うカラーは水色、黄色、黄緑、オレンジ、紫の5色です。白やクリーム色もオススメです。カラーは全体的に薄い方が可愛いです。まず、ベースカラーは爪の色に近い薄いピンクを塗っていきます。よく乾かしたら爪先から爪の真ん中くらいにかけて、アイスが溶けていくようなイメージで波模様を入れていきます。この波模様はバランスを崩して描くと動きが出ます。並みの数は少なく描くのがポイントです。雫の先端に同じカラーの粘土を乗せて、立体的にすると、まるで本物のアイスのようになって注目度も高まります。ぜひチャレンジしてみてください。
スイートなジェルネイルはピンク色が重要です
スイートな雰囲気のジェルネイルを作るときに、ピンク色は欠かせません。ピンク色が入るだけで、甘くてとろけるような女性らしいスイートなネイルを作ることが出来ます。ベースのカラーはマットなピンク系かホワイトの混ざったマットなカラーを選びます。そうすることで、上から描くアートやパーツなどがより可愛くなるし、女性らしさが引き立つからです。ベースを作ったら、レースシールやリボンシール、パーツなどを付けます。シールは簡単ですし、プックリした立体感のあるものも、一気にスイートな雰囲気になるのでおすすめです。パーツをつけるときは、クリスタル系よりもパール系のほうが品があるのでおすすめで、より一層甘い雰囲気が出せます。
可愛いピンクカラーでスイート系に、かつブロックデザインでスタイリッシュさもアップのオススメネイル
今回は可愛くスイートネイルのご紹介です。必要なものピンク ラメ(グリッター)ラインシール(シルバーorゴールド)マスキングテープ(長方形 約縦3mm×横1~2mm)お好みでパール・ラインストーン①下準備②ジェル(ベース)③マスキングテープを└┘になるように貼っていきます④ピンクのグリッターをジェル(トップ)と混ぜて、└┘←におさまるように塗ってください⑤マスキングテープを剥がします⑥硬化⑦└┘の周りをラインテープで貼り、囲います⑧硬化⑨ジェル(トップ)⑩お好みでパール、ストーンを置いていきます⑪硬化⑫ジェル(トップ)⑬硬化⑭ジェル(トップ)⑮硬化以上になります。簡単にブロックネイルなのに、可愛くスイート系になるのでオススメです。是非、やってみてください。※外れやすい方はプライマーをジェル(ベース)前に塗ってください。大体セルフネイルだと1時間30分~程です。シールなので出来映えも綺麗な上、後のメンテナンスも楽チンです。
ボルドー・アイボリー・パステルピンクの3色づかいとストーンで派手すぎないスイートな印象の手元に!
ボルドー系の赤・アイボリー・パステルピンクのネイルとカラフルなストーンを使った簡単ジェルネイルを紹介します。まず、ベースコートを塗り、乾いてから違う色のネイルが隣り合わせになるように3色交互にネイルを塗っていきます。それが終わったら片手につき1本ずつストーンをつける爪を決めます。ストーンは中央に並べるように5-10個ほどお好みで置いてみてください。3色を使ったネイルと聞くと派手すぎるイメージがありますが、この3色の組み合わせは派手すぎず地味すぎずスイートな印象になります。ラインストーンも片手に一本ずつにすることでけばけばしくならず、ワンポイントが印象に残ります。デートにも女子会にもおすすめの簡単ネイルです。
女性らしい甘いネイルは、ピンクがおすすめ
女性らしい、女の子らしいネイルが好きな方は、なんといってもやっぱりピンクがおすすめ!普通のピンクではなく、サーモンピンクを用いると、ただのピンクよりも今ぽい印象に仕上がります!サーモンピンクを全ての指にベースとして塗ります!そして、中央より少し左、もしくは少し右側の位置に、縦ラインでパールのストーンをおいていきます!パールの大きさは、均一に小さいものを並べてもいいですし、大きいものや小さいものを不純に並べても、おしゃれで可愛いです!親指は、大きなパールを中央にひとつ置きます!そして、ぷっくりとした方が可愛いので、トップコートをたっぷりめに塗り、より可愛く仕上げます!シンプルですが、スイートなネイルの完成です!
原宿系女子にはもってこいの「スイート」ジェルネイル
今回は「スイート」を極めたいと思います。用意するのは、ホワイトベースのジェルネイルとピンクベージュです。まずピンクベージュのジェルネイルを塗ります。次にホワイトベースのジェルネイルをネイルの付け根を避けて塗ります。次がポイントなのですが、ホワイトベースのジェルネイルを小瓶に取り、起泡剤を適量加え、スパチュラで空気を取り込むようにかき混ぜます。そうするとホイップクリームのようになるので、それをネイルの上にちょこっと乗っけるとショートケーキ風スイートジェルネイルの完成です。起泡剤を紹介したのは今回だけではないのですが、加える量を変えると全く質感が変わるので、自分で実際に試してその感覚を掴んでください。
スイート好きにはいろんな色のチョコレートネイルも可愛いです。
ハートやリボンも可愛いですけど。スイーツネイルもとっても可愛いですよ。ベースの色はうすピンクや白が可愛いです。チョコソースにするのも可愛いですが、白のベースにした場合はカラフルな色のチョコソースにしても可愛いです。チョコソースにする場合は濃いめの茶色のカラーが必要になりますが、なかなか濃い茶色は使う事がないので持っていない人も多いとおもいます。そういう時はジェルを混ぜましょう。だだしココで注意するのは、同じメーカーの物を混ぜてください。違うメーカーのジェルを混ぜて色を作ると固まらない事があります。ベースの部分は根元から2度塗り、細い筆でチョコソースを書いて。たらしたチョコの部分にストーンを置いてチョコスプレーがかかっている様にしても可愛いです。
甘い印象にしたいなら、パールの使い方で叶うスイートネイル
可愛いネイルは、やっぱり女の子の憧れですよね。色はもちろん、パールの乗せ方ひとつでも印象がぐっと変わります!今回のベースの色は、パステルカラーのオレンジ。薄めのオレンジをベースにすることで、女の子らしく、かといっておしとやかすぎない、ほどよいスイートネイルになります!全ての指に、パステルのオレンジをベースで塗ります。そしてここからがポイントです!パールを使うのですが大きさは小さめのパールを用意します。そしてそれを、一本一本の指のふちを、一周ぐるっとしきつめます。それを、全ての指にのせていきます!すると、小さなパールなので、くどすぎることなく、女の子らしい、シンプルだけどとってもスイートなネイルの完成です!
なんとなく明るい気分になることができて楽しいハイパーネイル
なんとなく明るい気分になることができて楽しいハイパーネイルというコンセプトで行くといいのではないのかと思いました。なぜならば多くの人がスイートといえばスイートポテトやシュークリームやショートケーキといったケーキやおいしく甘いお菓子を想像するからです。こんな時に活用できるのが立体型のネイルなのではないのかと思います。やはり表面だけのネイルでは表現できる範囲が狭まってしまうことが多いですしインパクトがあまりなく印象に残りずらいことが在ったり相手にコンセプトを理解していただけなくなってしまったりしてしまいます。ですからより立体的にするために具体化していくことが表現型ネイルの第一歩だと私は思いました。
スイートなネイルはジェルネイルで作ります
スイートな印象になるジェルネイルは、とことん甘めに仕上げるのがコツです。甘めに仕上げるのに欠かせないのが、ハートやリボン、ピンク色やホワイト色などです。スイートなネイルは、男性に自分の気持ちをハッキリ伝えられない内気な女の子にも、おすすめです。何も言わなくても、スイートなネイルをしているだけで、フワフワしたやわらかい雰囲気の女性に見えます。また、恋人とデートをするときにもバッチリおしゃれにキマりますし、思わず守ってあげたくなるような可憐な雰囲気も作りやすいです。私は、マカロンのように可愛いコロンとした、ウルウルのツヤっぽいスイートネイルが大好きです。ピンク色とホワイト色で作るギンガムチェックも、スイートな雰囲気が漂うので、おすすめです。