ひと手間加えるだけ！ジェルネイルを長持ちさせるコツとは

ひと手間加えるだけ！ジェルネイルを長持ちさせるコツとは

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ジェルネイルは手間がかかる分、なるべく長く楽しみたいものですが、「すぐ剥がれちゃう・・・」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。ひと手間を加えるだけでネイルの持ちがぐっとよくなります。そこで、ジェルネイルが長持ちするコツをご紹介します。

1.ジェルを塗る前にサンディングする

サンディングとは、スポンジバッファーで自爪の表面を削り光沢を落とすこと。サンディングすることで爪とジェルの密着度を高めることができます。ただしサンディングし過ぎると爪が薄くなって傷める可能性があるのでやりすぎないように注意しましょう。

2.エッジにもジェルを塗る

エッジとは爪先のこと。ジェルを塗る時は表面だけでなく、爪先にもしっかりとジェルを塗ることで剥がれにくくなります。ベースジェルやトップジェルを塗る時もエッジを塗るようにしましょう。

3.ジェルがはみ出たらウッドスティックでオフする

ジェルを塗る時に爪からはみ出してしまうと、そこからジェルが剥がれやすくなってしまいます。ジェルがはみ出た時はウッドスティックの先端を使い、なぞるようにしてオフしましょう。

4.ハードジェルを使う

ジェルには大きく分けてハードジェルとソフトジェルの二種類があります。ハードジェルは強度が強く、ソフトジェルと比べて断然長持ちします。特に水仕事の多い人や爪の長さを出したい人はハードジェルを使うと良いでしょう。ただしリムーバーで落とすことができず、削って落とさなければならないため、爪の薄い人や弱い人は避けた方が良いでしょう。

自爪が弱っているとどうしても剥がれやすくなってしまうため、長持ちさせるためには健康な爪を維持することも大切です。爪まわりにキューティクルクリームを塗って保湿したり、時には自爪で過ごす期間を設けて爪を休息させてあげましょう。