知っておこう！ジェルネイルの落とし方
ジェルネイルの落とし方を知っておけば、爪が伸びてきたり、ネイルが剥がれてきた時にすぐお手入れができて便利です。そこでジェルネイルの落とし方をご紹介します。
1.用意するもの
・ジェル用の専用リムーバー
・コットン
・アルミホイル
・はさみ
・メタルプッシャーまたはオレンジウッドスティック
・粗めのファイル
・スポンジバッファー
・ネイルオイル
2.落とし方
①落としたい本数分のコットンとアルミホイルを準備する
コットンは爪より少し大きく、アルミホイルは指に巻き付けられる程度にはさみでカットします。
②ジェルネイルの表面を削る
リムーバーの浸透をよくするために、ジェルの表面が少し崩れる程度に粗めのファイルで爪の表面を削ります。地爪まで削らないように注意しましょう。
③リムーバーを浸したコットンとアルミホイルを指に巻きつける
カットしたコットンにたっぷりとリムーバーを含ませ、ジェルネイルの上に置き、さらに上からアルミホイルで巻きつけます。コットンが浮かないようにしっかりと巻きつけましょう。
④10～15分程放置する
リムーバーを浸したコットンとアルミホイルを指に巻きつけたら、そのまま10～15分程放置します。この時、上からゴム手袋をはめるとリムーバーの揮発が抑えられ、より早くジェルにリムーバーを浸透させることができます。
⑤コットンとアルミホイルを取る
あまり長く置き過ぎるとリムーバーが揮発して逆に取れにくくなるので注意しましょう。
⑥プッシャーまたはオレンジウッドスティックで落とす
ジェルネイルが浮いて来たらプッシャーまたはオレンジウッドスティックで少しづつ丁寧に剥がしていきます。爪に傷をつけないように注意しましょう。剥がれない部分は無理矢理剥がそうとせず、再度コットンにリムーバーを含ませたものをジェルの上に置き、上からアルミホイルを巻いて少し放置してから剥がします。
⑦スポンジバッファーで表面を整える
ジェルネイルを剥がした後の地爪の表面はざらざらです。スポンジバッファーで表面を整えることで次のジェルネイルもきれいに塗ることができます。ただし削りすぎて地爪を傷めないように傷つけましょう。
⑧ネイルオイルで保湿する
ネイルオイルでしっかり保湿することで健康な爪を維持することができます。
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